制作環境 DTM機周り

nellygem.con

女の子がらみな画像ばかりなのでたまには水彩風景画像にしましょう。

Nellygem管理人のDTM周り制作環境、専用PCです。
8インチモニタースピーカーはさすがでかいですが下が30HZまで伸びているフラット環境となり、5インチ以下スピーカーと比較すると圧倒的に低域と音の厚さが同じ音量でも違います。

 

 

DTMハード構成

  • メモリー32G、他はごく普通の自作PC
  • 8インチアクティブモニタースピーカーペア
  • MOTU M4 (オーディオインターフェース)
  • KOMPLETE KONTROL / S61 (midiキ=ボード)
  • Maschine Mk3とJAM
  • minilogue_xd (アナログシンセサイザー)
  • ベリンガーMONITOR2 (これがキモ、経由で高音質)
  • SONY MDR-V6 (定番モニターヘッドフォン)
  • FURMAN  SS6B (高音質になる電源タップ)
  • 無名なアナログミキサー
  • 各種コードや電源ケーブルは自作品多数

 

 

ソフトウェア

これだけ揃えましたが最近はあまり活用していないです。
なぜかというと、オンラインAI作曲サービスの進化が凄すぎるから。

SONO.AIにいたっては、日本語対応歌詞まで自動で作ってくれて、アルペジオ・ドラム・ベース・メロディと完結した曲があっという間に量産できてしまいます。
しかもAIが日本語で流暢に歌ってくれるオマケつき。

Synthesizer V Studio pro買ってAI歌唱って凄いって喜んでいたのほんの半年前ですよ。
半年たたずにあっさり常識が覆されてます。

しかし投資が宝の持ち腐れとなっていますが、落ち着いてきたらゆくゆくは自分自身の手でオリジナル曲を作ってリリースしたいですね。
それまでは時短でAIの力を借りましょう。

ちなみに入門として自分にDTMは向くか確認するのであれば、オーディオインターフェースだけ買ってソフトウェア音源・エフェクト・DAWと無料版で揃え、あとはPC・ヘッドフォン・各種接続ケーブルで十分です。
ソフトウェア上のキーボードやコード直打ちでもできますが、一万円未満の25-36鍵くらいなコンパクトUSB接続MIDIキーボードはあったほうが作業が端折ります。
AKAIやARTURIAでいいのを出していますね。
オーディオインターフェースはループバック対応のものにしましょう、リアルタイム配信やゲーム配信に必須です。

※追記:スピーカー購入時は仕様書の消費電力(出力W数ではない)を確認しましょう。8インチスピーカーでA級アンプともなりますとかなりの消費電力です。
1か月通電したままにしていたら、倍くらいの電力費請求がきました。

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